『Shadow Saga』5章8話

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 有言実行だぜー!!

 ということで、本当にぶん殴りました。蹴り倒すのと両方考えたんですが、蹴りの方が拳よりも強烈なので、さすがに殴るだけにしておきました。足の力は、腕の力の約3倍。
 馬鹿野郎、も言いました。ワイルドな公爵閣下です。

 テンプレート使用で、ちゃんと見た目も統一しましたよ。

 で、やっとやりました、やりましたよ一騎討ち! コレがあるから、ずっと5章書きたかったんです。
 あーしかしまだ書き足りない気がするので、そのうち微妙に剣戟シーンは改定するかも!

 ちなみに、レオンハルトが正気で無いので彼の異能を活かしきってない状態ですが、まっとうに2人が対決するとどっちが強いのかという話ですが。
 ぶっちゃけ、カインにはRPG的に言うと、戦闘行為においてとある特定の条件下を除いて絶対に負けない、という超卑怯くさいスキルを持っていたりするので、強いっちゃーカインのほうが強いですね。ま、レオンハルトには魔法戦士のスキルがあるわけなので、遠・中・近距離全てで戦えるオールラウンダーで、基本的には彼が自分に振った役割てのは、前線の補佐なんですが。

 はあ、本気の殺し合いではないですが、一騎討ち書くのは楽しいですたまらんです。

 幻術師の女については次回以降、おいおいと。さあ皆さん、声を揃えて「この天然無自覚女たらしー!」と叫んでくれてもよろしくてよ。

 後、どーでもいい設定。カインの身に着けている鎧ですが、竜鱗の鎧(ドラゴンスケイル・メイル)といって、その名の通り神獣である竜の鱗を加工したものです。だから、ちょっとやそっとの攻撃じゃ傷もつかなけりゃ、よっぽどの魔法じゃなけりゃ弾いちゃうという、これまた卑怯なほどに頑丈な代物です。

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このページは、荒野龍輝が2009年9月 8日 21:58に書いたブログ記事です。

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