『真マジンガー』23話

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 さて、ここで1話「大団円」のバンクがいっぱい大量に出てきたわけですが……。
 一番の文句は、さやかさんが可愛くねえー! ここ最重要です。
 弓教授の間抜けぶりにも目を覆わんばかりですが……。はあ、そーですかさやかさんが見た影はアレですかブレード(笑)ですか。
 そして、最大の文句は、マジンガーがボコられてるあのシーンが、どーも『マジンガーZ対暗黒大将軍』の舞台に似てるような気がしてならんこと。ただし、緊迫感はあの映画の比ではない。一方的にマジンガーがやられるのは同じでも、映画ではあんなに手に汗握ったのに、全く薄っぺらい!

 内容的には盛りだくさん。の予定だったんでしょうがねぇ……。
 で、誰が主役なん? という状態がいつもより激しく、まあ、主人公は女将なんですが、ねえ。
 本当にどうやったら、あの「兜甲児」というキャラクターを、ここまで見事に魅力の無いキャラに出来るのか、これもある意味才能なんでしょうか。燃えないし、萌えない。かつての甲児君にはどっちもあったのに!

 で、よー分からんけど、次回は一気に形勢逆転なんですか? ゴッドスクランダーは何処にいったんでしょうねえ。まあ、アレが出てきただけで無敵なのだ! ってやられても、真剣に興ざめではありますが……。それも今更かあ。

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このページは、荒野龍輝が2009年9月12日 23:44に書いたブログ記事です。

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