ユしかないけど

ヤ行

ユーシス(天使長)[5]
 天使長なのに、スローンズ。…まぁ、細かいことは置いといて。
 心優しい、健気な妹さん。後に、神々の一人に迎えられたそうですが、何の神ですかね。
ユーリア・ウォルフ[5]
 カノぷ〜の妹の歌姫。ヒネたカノぷ〜を立ち直らせるきっかけを与える、という意味では重要なキャラ。
 …で、やっぱり、ユーリアもカノぷ〜と同じで、スゴイ歳なのッ!?ねえ!!だから、ヒゲハゲとくっついたのッ!?
 と、可愛い外見だけに、人に与えるインパクトがでかいです。友人曰く、「兄妹でエッチな格好してる」…。…それはさておき。兄さんが心配だから、と〈天宮シャングリラ〉にまで飛んでいってしまう、バイタリティの激しい娘さん(笑)。
ユミル・デュルメール(王子、天荒王)[6]
 通称、「ユミちゃん」。『オウガ64』における、悲劇のヒロイン…って違う。男だっつーの。役割はそうだけど。でも、当初は本気でもし、「実は女の子なんです」とか言い出したりしたら、どうしよーかと思いました。いやに「マグナスラヴ」(嫌な響きだ…)って感じだし。顔もアレだし。母親似ですね、もろに。しかし、女神の依り代だから、女の子でも良かったのかも…。…その場合、マーリは男になるのか?いや、やはりマグが「契約の子の子」の父親にされたのかも(爆)。
 途中から、やたら「力が欲しい」と言い出すので、これは敵に回るなーと思ってたら、案の定。
 マグは結局、ずっと彼に振り回されていたのでしょうか。エンディングまで。
 そして、パラティヌス王国デュルメール王朝は幕を閉じるのであった。完。…ひょっとして、『オウガ64』って、今までで一番「救われない」オウガですか〜!?
 関係無いけど、カチュアと歳一緒。
ヨークレイフ
 酔いどれパラディン。『外伝』の素敵オヤジ(笑)。ユニット前衛にパラディン三人というユニットで参加してくれるため、素敵さ倍増。
 しかし、忠義の人だけど、エンディングでは皇子はケインと行ってしまったねぇ。置いて行かれちゃった(爆)。
 どうやらこの人、絡み酒みたいヨ。
 エストラーダとは面識はあったんでしょうか。でも考えたら、エストラーダはナイトだったから、ヨークレイフの方が格上なんスよね。
 名前を聞く度に、スイスを連想しますが、理由は聞くな。