超ド級重要キャラ満載

タ行

ダッザ(海賊)[7]
 カオスルートではバイアン、ロウルートではザパン、と常にクァドリガ砦において、誰かを追いかけている。
ダニカ(半神)[6]
 『オウガ64』ラスボスその一。カオスフレーム高いバージョン。それにしても、『オウガ』のラスボスって、タ行ばっかりですなぁ。
 設定が、ギリシア神話のペルセフォネに似てます。
 エルムぺドラのダメージは1しかいかないわ、ラーヴァショットは痛いわ、触手の攻撃はキビしいわ、で、もう辛い辛い。ユニットを入れ代わり立ち代わりで、ダメージを蓄積させる地道な戦法あるのみ…。
 神サマだからか、ディアブロに似てるぞ。形状が。
タムズ・デルヴィル(冥煌騎士)[6]
 グレンデル家の忠臣のテンプルコマンド。それにしても、ボルドウィンはともかく、団長の兄キにまで、呼び捨て、タメ口。いくらガキの頃から面倒見てたからってねえ。
 いやー、でも、「タムズ」と言われると、“剣”って連想してしまいます。ほら、『タクティクス』のニュートラルルート。クァドリガ砦で仲間になる、レオナールの部下の汎用キャラにいたんですよ、「タムズ」が。そんで、スナップドラゴンで、ぼん用の剣にしたもんだから。
 何だか今回の冥煌騎士団には、非常に個人的なヤツばっかりだったような気がするのは、気のせいでしょうか。タムズも、忠誠が向けられてるのはローディスじゃなくて、グレンデル家に、だもんなあ。
ダラム[5外]
 ……ヨークレイフに気を取られて、どーでもいい感じのボス(爆)。
タルト(魔女)[5]
 「ワールド」エンディングに必要な、(中略)「けんじゃのいし」をくれる。なんか文句ある?
男爵[5外]
 結局、その正体は謎のままの皇子のそっくりさん。推理その一・正体はジャン皇子である。推理その二・皇子のクローンである。……謎。
 別称「白百合男爵」〈爆笑)。何となく、薄幸の香り(は?)が漂う。

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ディアブロ(暗黒神)[5]
 『伝説』のラスボス。タロットの助力なしでは勝てません。だって、逃げたらCHA下がるしねえ、『伝説』は。エンディング直前で、それはちょっと悔しいし。
 それにしても、足元(?)のカボチャが気になるんですけど。
ディオメデス・ラング[6]
 蒼生、もつけるべきでしょうかねぇ。荒野龍輝個人的には、ちょっといやん、な感じなんですが。お味方さんな方がいいなぁ、やっぱ。
 通称、「ディオりん」。語尾の「ゼ」が特徴的。何だかいつも怒鳴っている、って感じなんですけど(だから、「思ひ出の一コマ」で、怒鳴ってる顔ばっかなんですね〜)。
 『オウガ64』における、ヴァイス…(禁句)。だって、敵に回ったり味方になったりするし〜。味方の場合はウォリアーになって、クラスまで一緒だし〜(だから禁句)。ま、幼馴染じゃないから。いいヤツです。さばけてて。頼りになるし。結構、役ドコロはかっこいいと思いますが。
 にしても、敵に回った場合。グラムじゃなくて、黒竜の大剣くれたらいいのに〜。ドラグーンなんだからぁ。
 お誕生日イベントの台詞がナイスです。
デスティン・ファローダ(勇者)[5][6]
 うう〜、上の表記迷いました。男オピではやってないんじゃ、『伝説』は。
 しかし、にぢゅうななさい!ひょっとして、トリスタンと歳同じ?ちょっと、ヒーローにしてはトウが立ってますな。買い物に行ったときの台詞も、何だかおっさんくさいの。
 『オウガ64』でも、クラスがロード、中衛からでも三回攻撃、一切のステータス変化無効、マグよりも特別扱い。往年の主人公って感じっすか?攻撃といえば、『伝説』ではダサダサだったのが、ちゃんと変更してもらえたし、服装もまともになった(カッコよくなりすぎ、とも…)。
 そんでもって、ラスボスその二じゃあ!薄々予想はしてたけど、実際そうなってみると、やっぱしキッツいですわ…。心理的に。攻略的には弱ボスだった(暴言)。
 …て、偽名かい、アンタ!!何か意味あるんか、その行為!!名前、売れ過ぎてるじゃないか!!確かに、「デスティン」とは、「運命付ける」という意味がある単語ですが…。
 しかし「人の器」。……そんなに、マグをお持ち帰りしたかったの……?
デニス・ルバロン(将軍)[5]
 ハイランド四天王の筆頭。ところで、四天王って、ロン毛でないとダメって、規格でもあるんでしょうか。皆ロン毛だから…。
 尊敬できる敵、って感じですね。でもやっぱり剣は暗黒剣。
デニム・パウエル(デニム・モウン)[7]
 本名…うわ、ださっ。通称は、「ぼん」。坊ちゃん主人公のぼんぼんだから。
 今更言うまでもなく、説明するまでもない、『タクティクス』の主人公。カオスならテラーナイト、ロウならソードマスター、ニュートラルならドラグーン。死者の宮殿で、一番スリリングなユニット(笑)。いやー地下85階くらいでぼんに死なれた時は、一瞬目の前が真っ白になりました。
 二つ上の項の人とは違って(笑)、ぴっちぴち(死語)のじゅうろくさい!青少年!!若ーい!理想に燃えるワカモノ。
 可愛い系の顔してるけど、結構、したたかなところがありませんか、ぼんって。ひょっとして、あんな激しい姉さんと幼い頃から一緒にいて、見た目よりずっと逞しく育ったのでせうか。
 それはともかく、「僕は姉さんを愛している!」には参った。
 サターン版の声は、佐々木望…「あ〜ッ、ごめんなさいごめんなさいッ!!」分かる人にだけ分かる、ハイソ(?)なギャグ。
デネブ・ローブ(魔女)[5][6][7]
 シリーズ皆勤賞…『オウガ64』のもアリか?イラストもちゃんとあるし、ポリゴンモデルも制作されていたので、アリにしよう(勝手に決めるなよー)。お店を開くだけでなく、サターン版『タクティクス』では「でねぶ(はあと)れぽーと」を作ってみたり、『オウガ64』のチュートリアルでは、「紅燭魔術師団」を率いてみたり、実に大活躍(笑)。
 ハートをつけて喋るのが特徴的。それよりも何よりも、「カノぷ〜」の名言を生んだ功績は偉大である(笑)!!
 ええ、『伝説』の一回目プレイでは、きっちり殺しました。仲間にしたこと、ないっすねぇ。『タクティクス』でも、パワーアップデネブまでたどり着いたこと無いです。パンプキンヘッド10体も雇用は厳しいですよ。全部"パンプキンボム"で自爆させる(笑)?
 にしても、LUKが凄ぇ。
 サターン版『伝説』の折笠愛の声はイイ感じでした。『タクティクス』では違っちゃったけど。
 いつの間にやら、『オウガ』の看板娘になっていたらしい(笑)。しかし、娘ってねんれ……(死)。
デボルド・オブデロード(騎士)[7]
 アップで見ると、顔が怖〜い、リビングデッドなオリアスの兄ちゃん。でもデスナイトじゃなくテラーナイト。
 あの顔だからテラー以外は似合わんし、かといって殺害条件満たしてないから、クラスチェンジしたらテラーに戻れんし。二軍。
 が!がぎぐげご(意味不明)!あのエンディングです。ギルダス、倒さなくてもよかったんじゃないのか〜!!
デルマルド[5]
 サターン版オリジナルマップ〈サノスの海〉のボス。昼間に行っても勝手にマップを夜に変えてしまうので、「やみのかおり」を常備していると思われる(笑)。確かに、棺桶入りのヴァンパイア相手だと、マップクリア出来ません。ボスだから。

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ドナルド・プレザンス(神父)[7]
 イクソシズムのスペシャリスト。でも…そんだけですね、エクソシストって。ヒーリングプラスもクリアランスも使えないからー、結局、アンデッドが出ないマップでは、ベンチウォーマー。
 しかし、名前じゃなくって「プレザンス」って姓で呼ばれる人、珍しいですな(もみーもいるが…)。確かに、「ドナルド」って呼ぶの、違和感あるけど。映画監督と名前一緒だしー(それは関係無い)。
ドルガルア・オヴェリス・ヴァレリア(覇王)[7]
 カチュアの本当のパパにして、偉大なるヴァレリアの統一王、……?結局、ハイム戦役の原因って、突き詰めれば全部この人の責任じゃないんか?やはり、統治するものは死後もその責任を果たしてくれないと困るんですよ、なラスボス。
 う〜ん、しかしラスボスだとは思いもよらなかった荒野は、想像力が乏しいのでしょうか。それはいいけど。強すぎるんじゃぁぁぁぁ!!まともにやると、勝てねぇよ。で、どーせ最後だから、の全員オーブ作戦。
 カチュアに台詞があればよかったんだけどなぁ。
 人生順風満帆でやってきて、最後の最後で立ち直れないほどの大ダメージを食らった、って感じですな。しかし、妻を失って絶望したっつーあたり、結構王妃を愛していたってことですかね?そんなら浮気すんなや。それから、変な場所に墓を造らないで下さい(笑)。
トロア・タイトン[6]
 「いいなぁ〜。強いなぁ〜。オイラ、ついていってもいいかなぁ?なぁ、お願いだよ!オイラもアンタみたいに強くなりたいんだよ」そんだけの理由で、命をかけるのか、キミは(笑)。
 イベントらしいイベントもないけれど(ディオりん行方不明のときは、対決台詞があるけど)、エンディングでは何時の間にか、カトレーダとイイ感じになっていたらしいあたり、意外とやり手かもしれん(笑)。
 ファランクスの時はともかく、そのままカタフラクトにクラスチェンジすると…何か変。

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