何となく、地味な

サ行

サイノス[5]
 サターン版オリジナルマップ、〈サージェム島〉に出てくる時の、男オピリーの名前。『オウガ64』のオピリーが、男である事が分かってきた時、「もしこの名前だったらどうしよう…」とちょっぴり心配しました。
ザエボス・ローゼンバッハ(騎士)[7]
 超現実主義者てゆーか、あんまりお近づきにはなりたくない性格の持ち主。旧主への忠誠を忘れないというのは、騎士としては立派なのかもしれないけど。
 どのルートでもぼんに暴言を吐きまくるが、実は一番「ザエボス」といって印象的なのは、ロウルートで、ヴァイスをびしばし鞭でしばきまくる場面だったりする(笑)。
 ところで、こいつ二重顎じゃありません?そう見えるんだけど。
 とにかく口数が多い、いらんこと言いの、敵のガルガスタン人。人口は多くても、三章で完全に消滅する運命の、所詮第三勢力だから、そういう所で自己主張してるのでしょうかね(それはそれで、ヤな感じ…)?
ザドバ(妖女)[7]
 死者の宮殿の番人其の一。何でニバスは石にしなかったのだ?ネクロマンサー(あるいはリッチ)だからいいの?
ザパン・イリュ―ダス[7]
 ロウルートでは(救出時や、四章のゴリアテで)足を引っ張るけど、一応味方。カオスルートでは、しつこくうざいおっさん。「しつこい男ね!その不細工な顔、出来れば二度も拝みたくなかったわよ」こればっかりはカチュアに賛成。
 バーサーカー以外は似合わないので、プロクスを持ってくるまで、放っとく。
 何となく、臭そう(すみません)。
サラディン・カーム(妖術士)[5][6]
 えーと、ニ十年以上石になっていた筈だから、本当は八十歳越えてるんですよね?
 『伝説』では、ゴエティックで登場したため、そっこーでリッチにされた可能性最大。でもうちのサラディンはリッチだけど、CHA100、ALI100のリッチでした(変?)。
 とてもあのラシュディの弟子だったとは思えない、穏健な魔法使いのじーさん。他の弟子からも浮いてます。
 それにしても、マグに言った、「君の選んだ道に間違いなど無い。ただ選んだ道があるだけだ」って、含蓄のある、いい言葉だなぁ(年寄りじみた感想…)。
 『オウガ64』では、一人で補助魔法と攻撃魔法を使うことの出来る、スーパー魔法使い。

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ジール・ベリト(中央騎士)[6]
 単なるブラックナイトのくせに、名前や年齢や誕生日の設定があって、ヒューゴー・レポートの人物欄にも載せてもらえるなんて、生意気〜。
 謎の男…って、ただのブラックナイトだから、細かい設定が無いだけでは…あわわ。
シィン・コクトー(翼雲)[6]
 おお、カノぷ〜より年上の有翼人だ。しかも、ラテン・イタリア系(笑)。顔が濃いのはそのせいか(失敬)?やはり、革命軍の中でも、女の子(レイアとか、カトレーダとか、リーデルとか。あ、汎用キャラもいるや)を口説きまわってたんでしょうか。だったら面白いんだけど。
 愛と自由を求めて、ローディスからやって来たわりには、民衆の支持率が高いと仲間にならないなんて、何てヒネクレ者なんだ。
シェリー・フォリナー(魔術師、大地)[7]
 予備知識なしでプレイすると、殺されたり、行方不明のままクリアされちゃったりする、美人4姉妹の次女。
 バルマムッサでいじけていた時、オリビアに慰められて仲間になるわけだが、あれじゃどっちが年上か、わかりゃせんがな。まー、何というか、うーん、四姉妹のうちでは、一番“可愛い”性格(表現に窮す。ニュアンスでわかってくれい)の持ち主なのでしょう。
 もともとセイレーンだけあって、魔法の破壊力は抜群である。
ジェンガ[5外]
 何となく……カマっぽくありません?こいつ……。そして、最後っ屁のようにエストラーダを道連れにして倒される。
システィーナ・フォリナー(風)[7]
 何となく、美人四姉妹の中では、一番地味っぽい三女。ついでに、一番ガードも固い(僧侶のオリビアも、脚出してるのに。いや、だから何だって言われても困るんですけど)。
 華々しく、大々的に登場(笑)したが、その後はさっぱり、という感があるのですが(すみません…)。能力的にも、いまいち中途半端で使い辛い。Lv.13まで、アマゾネスのまんまなのが、良くないんですよねぇ。特に魔法系クラスにしたい場合。
 それにしても、ロウルート、「出てこないなー」と思ってたら、あのまんま行方不明(笑)。ヴァレリア解放戦線と運命をともにするよりは、ましかもしれませんが。それにしても、ねぇ。ウォーレンレポートでも、「年齢不詳」のままだし。
 しかし、古都ライムでガルガスタンに追っかけまわされたり、ダムサ砦で海賊に捕まったり、ヒロインらしいことはしてるんだけれど。
ジュダ・ロンウェー(公爵)[7]
 「ウォルスタの虎」って、どの辺が虎だったんでしょうか?
 鳴り物入りで登場したのはいいけれど、どのルートでも、ヴァイスかレオナール、同じウォルスタ人に殺されるのは、やはり因果応報なのですね。実に教訓的なお話で……(そうか?)。
 比較的、ニュートラルルートでは一番ましだった、ように思います(しかし、死に際は一番見苦しかった)。ロウルートでの凋落っぷりは、見事という他ない。というか、他にどうコメントしろというのだ。
 結局は、ぼんの踏み台だったようで。
ジュヌーン・アパタイザ(竜騎兵)[7]
 常に背中に哀愁を漂わせている感じの、渋い人。ガルガスタン人だが、味方なので口数は少ない。
 出撃時は、ヴァイスとセットです。…にしても何だ、ALIといい、エレメントといい、これではロウルートにおけるフォルカスではありませんか。
 ところで、「ジュヌーン」って、何だか昔の少女漫画に出てくるキャラクターの名前っぽく思うのは、私だけでしょうか?あ、いや、ヅカ系かもしれん。とにかく、そういう感じ。
 エンディングでは、何となくオクシオーヌといい感じになってたようですが、…年齢…(爆)。「さらばだ、戦友よ」
シリウス(天狼)[5]
 ウェアウルフ時は常に舌出し状態なので、さすが犬科動物。アマゾネスを常に侍らしているが、あれは食料…(禁句)?
 揉み手で、自分の弱点を逆説的に教えに来る、と書くとワケわかんないっすね。

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スルスト(赤炎)[5]
 Oh、シリーズの他のボルマウカ人(アンドラス、ヴァド)に比べて、異彩を放ってまーすデス。でも、ボルマウカ人が皆、こんな喋り方をシテいるわけではナイのがわかって、よかったデース。
 それにしても、神の戦士なのニ、雇用費が超高いのはどーいうコトなのでショーウ。そーいうコトは、超越してないんでショーか。
 ところデ、モシ、ラウニィーやノルンやアイーシャなどを口説いたのなら、是非とも反応が見てみたかったデース。

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ゼーダ・リベイロ(妖星)[6]
 暗躍する、年齢不詳の謎の女性って、ババアにしか見えまセーン…、って、それはもういいんじゃ。
 それにしても、ババアのゴーゴン。いや、ゴーゴンのババアか。うーん、奥が深い(そうか?)しかし、そうしたら、あの足は何だったのでしょう。擬態?
 〈ゼノビア国境〉の宿場町ケルーアンで、マグに死者の指輪をくれる…のは、別人、だと思います。多分。
ゼベク・ヌラトン(尽言)[6]
 初登場時から、プレイヤーに不快感を与えてくれる(であろう)おっさん。こーゆー奴が、権力を握ったら、逆差別をして、結局世の中なーんも良くならんのよね(おお、何だかまとも)。
 …と思っていたら、案の定、やっぱり素敵に裏切ってくれやがった。まったく、小人は養い難し、であります。ケッ!!マグが嫌いなだけかよ!!しかし、ディオりん行方不明バージョンでは、台詞も無くやられてしまっているのね(笑)。
 「南部の虎」のリーダー…、『オウガ』では、虎がつく人間は、どうもダメダメみたいっすね(例:ロンウェー)。
セリエ・フォリナー(炎)[7]
 美人四姉妹の長女。マニッシュな感じの美人。二章初登場時では、キツイ男言葉だったのが、三章ではすっかり女らしくなっている。…何があったんでしょう、二章と三章の間。
 ぼんパパを、「おじ様!」と呼ぶ彼女は、ニュートラルルートでしか見られません。
 腕力ありありヴァルキリー。やっぱり怪力姉ちゃん二ご…(爆)。大体、サターン版の声もアロセールと同じ、佐々木るん…(爆2)。シャーマンにすると、次女と四女に見劣りする為、死者の宮殿でINTとMENのカードを、拾わせまくりました(システィーナも)。
 しかし、ロウルート。…何も言ってはいけない。ありゃあねえべ。悲惨すぎる…。

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ゾショネル(炎の女神)[6][7]
 天神ボラと地神アネムの間に生まれた、最初にして最強の子供。その力のため、常に中立の立場をとる。兜に隠されたその素顔はとても美しいとか。でも、四大エレメント神は皆顔出してないっす。

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