人数少なすぎる

ナ行

ナーナ[5外]
 リヒトフロス姫。で、当然固定クラスのプリンセス。気が強くて可愛いおてんば姫。
 ……はいいんだけど。プリンセスなのに、ユニットリーダーになれない!皇子のユニットから外せない!しかも、皇子のユニットが5人編成だったら、一人を勝手に蹴り出してしまう!あうう…。
 プリンセスってのは、やっぱり、リーダーになってなんぼ、のクラスだと思うんですけどー。しかも素早いので、ALI上げのカモ、アンデッドはナーナに倒されてしまい、皇子のユニットのクレリック系は、ALIを上げるのが大変である。
 でもなー、結局可愛いので許す(死)。
ニバス・オブデロード(屍術師)[7]
 むちゃくちゃよく喋る、人当たりのよさそうな悪人。が、ニュートラルルートに進まず、死者の宮殿にもB4以下に進まなかった場合、別にその存在は話にはまったく関係が無い。
 ギルダスやレオナールをデスナイトにしたことは、非難轟々であろう(ザエボスは別にかまわん)。
 しかし、一番許せんのは、死者の宮殿B100で、ファイアクレストを出さないことですねっ。
ヌミトール・シルヴィス(北方領主)[6]
 レイアパパ。
 しかし、『オウガ』親父伝統、「メインキャラの父親はろくな目にあわない」をしっかり守って、可愛い娘と悲劇的な別れ方をせざるをえないんですね、ハイ。
 暗黒道に堕ちたバージョンは、暗黒道に堕ちた、というより言うこときいてくれない娘にキレた、っていう風に見えたのは私の目がおかしいのでしょうか。ボスとしてはリシャールの方が強かったなぁ…。
 そりゃともかく、体型が…。レイア、パパに似なくてよかったね。
ノルン(法皇)[5]
 思いこみの強そうな、若くて美人の法皇サマ。果たして、デボネアとは将来どーなるのか?とか考えると、あの性格からして、デボネアはパラティヌスから帰れまい(笑)。しかし、デボネアを追っかけて、パラティヌスまで行ってたらどーしよーか、とちょっとどきどきしました(爆笑)。
 余談ながら、『タクティクス』が発表された当初、ノルンとカチュアがだぶってしょうがなかったんですけど、あながち的外れでもありませんでしたね。
 ところで、歳幾つ…(爆)。