ア行に次いで人数の多い

ハ行

バーキン[5外]
 ウェアウルフは、ライカンスロープ時には、揉み手をしていなくてはならないらしい(笑)。そして、昼に行ったら、「夜に来てくれないかなあ」と頼まなくてはならないらしい。
 自暴自棄になって暴れている、という割には「イイ奴」だったのだった。
バーサ(大地の女神)[6][7]
 天神ボラと地神アネムが死に、天地が切り離されたとき、その軋みから生まれた女神。豊穣と嘆きの女神。人が生まれ、帰っていく大地の女神であるため、誕生と葬儀の両方を掌る。ギリシア神話のデメテルのよーだ。『オウガ64』では、間接的に物語に密接に関わっている(変な日本語)。
ハーネラ(風の女神)[6][7]
 知の神ホルブと正義の女神フェルアーナの間に生まれた女神。彼女の足跡から、ゼピュロス、ノトス、エウロス、ボレアスの四風神が生まれた。船乗りの間では、海の守護神として信仰されている。…あの顔、素顔?
バールゼフォン・V・ラームズ(暗黒騎士)[7]
 暗黒騎士団ナンバー2として、さりげなく活躍してるおっさん。マルティムにおっさん呼ばわりされて、むっとしたとかしないとか(笑)。
 で、"フレイミングデス"ですよ、やはり気になるのは。
 戦闘には出てこないけれど、イベントシーンには結構出てくるし、何よりもハボ師匠の兄貴ということで、プレイヤーの印象は深いであろう。よかったね。
 どーやって、タルタルに丸め込まれたんですか?
バイアン・ローゼン・オーン(魔術師)[7]
 意外と隠れファンが多い(ように見える)魔法使いのじーさん。もっとも、大半の人間は、じーさんより若いおねーさんの方が好きなので(笑)、シェリーの加入後は、ノームともども出番を奪われる、事が多い。
 年寄りの冷や水、という言葉がよく似合う(失敬)。とにかく何が何でもウィザード。いやー、固有ユニットをリッチにするのは、やっぱし気が引けるもんで。ウォーロックは無茶に若返るし、イメージって大切よね。
パウル・ルキシュ[6]
 よっぽど好きな人しか仲間にしないんじゃないか、なエンチャンター。こっちのルートに進めば死者の指輪が手に入るとはいえ、敵は強いし、〈ヴァート高原〉に降りれば、エウロペアがちゃんとユニットを率いて(ここ重要)仲間になるし(しかもパラディンとフレイア込みで)、〈降臨の地トピカリウム〉ではビスクが仲間になる可能性あるし、イービルブレード手に入るし。
 大体、エンチャンターなんか役に立たん!かといって、魔法使いにすると、ジジイになるしねぇ。とゆー理由で、私はちょっと…。
 しかし、外見からしてひねた優等生(爆)系かと思っていたら、生意気系だった……。
 物を拾ったとき、「あ痛ッ!」って言うけど、躓いているのかい、君(笑)?
ハボリム・ヴァンダム(剣聖)[7]
 本名、ハボリム・V・ラームズ。通称、「ハボ師匠」。ペトロクラウドを使うときに、「師匠、お願いします!」というふうに使うわけです。しかし、ペトロクラウドの濫用はご用心。ニュートラルルートで、加入早々そればっかりやらせてたら、忠誠度が最低まで下がりました(笑…えない)。
 年齢より老けて見えるのは、やはり心労のせいでしょうか。記憶力のいい人は、出てきたときには、彼の正体を知っている。
 オウガバトル第八章にも出ることのできそうな人である。両親の仇の兄貴、まだ生きてるし。
ハヤト[5外]
 ラストマップ直前で仲間になるサムライ。しかし、ステータスはサムライマスターなのに、何でサムライなのか…。そして、この登場のタイミングは、「対戦で使え」ってこと?
 5万も金とる。今回のサムライ、グロスといい……キーワードは「守銭奴」!?(滅)
 外見に似合わず、一人称が「僕」……。似合わねぇー!!
 えーと、三刀流?
バルドル(闇の騎士)[5外]
 あ、とうとうラスボスタ行じゃなくなった(笑)。
 しかし、初めて見たときは我が目を疑ったね。「ヒ、HP900ーッ!!?」のみならず、全体魔法攻撃4回……。「ワールド」無いと絶対勝てないって!っていうか、カード準備念入りにしないと、皇子返り討ち。オウガ史上、最強のラスボスと思われる。
 闇の世界から来たらしいが、闇の世界って魔界とは違うのかしら。まあその辺、小説では結構上手く処理されてたなあ。
バルバス・ダド・グース(暗黒騎士)[7]
 目つきが悪く、頭も育ちも性格も悪そうな(目つきの悪いのは確定)テンプルコマンド。お、お、お、お前のせえで、ランスロットは、ランスロットはぁぁぁぁぁぁぁッッッ!!!
 野望の返り討ち。ざまーみさらせでございます。
 バーニシア城で、リムファイアーが暴発したときの「間」は笑えた。にしても、あんな高いところから飛び降りても平気だなんて。どっかの神経切れてるんじゃないの?
 顔グラは、顔の真ん中にでっかいバッテン傷があるよーに見えます。

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ヒカシュー・ウィンザルフ(大将軍)[5]
 ラウニィーのパパ。『伝説』のボス敵の中でも、最も戦うのがツライ相手ではないでしょうか。帝国が善でないことは分かっている、しかし、帝国軍部の頂点に立つ大将軍として、忠誠を捨てることはできない。死に場所を探していたのでしょう、愛しい娘に倒されることを望みながら。
 だが、何でお供がフレイアばっかりなんすか〜(爆)。
ビスク・ラ・ヴァレ(開明獣)[6]
 目つきの悪いやっちゃな〜と思ってたら、ライカンスロープのウェアウルフだったのね。狼男。複数の意味で(笑)。エンディング見れば分かります。
 『伝説』以来の登場となる、ライカンスロープですが、さすがに専用クラスになっただけあって、そこそこ使えるようになりましたねぇ。
 でも、ビスクと戦うとき、イービルブレードで眠らせられるのは不愉快だぞぅ。
ヒューゴー・ミラー(軍師)[6]
 通称、「三つ編みじーさん」。ヒューゴー・レポートの充実度はさすがにウォーレンレポートに負けてる(と思う)けど、戦略に関しては、マップ開始前に色々アドバイスしてくれて、参考になります〜。攻略本なしでも何とか先に進めたのも、アンタのおかげや。
 ところで、魔法使えるの?

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ファルファデ・ゲブ・レスモリア(毒使い)[7]
 バクラムの毒使いばーさん。毒使いのくせに、自分で毒踏んで弱っている事実(笑)は有名。
 なんっつーか、名前の「ゲブ」っつーのが。何か適当なのよね、みたいな感じ。ウォーレンレポートに出るのが死んだ後だから、年齢は分からんが。いいじゃん。載せてもらえて。
フィクス・トリシュトラム・ゼノビア(皇子、聖王)[5][7][5外]
 『伝説』では、プレイヤーの運命を左右する、超重要キャラ。で、『タクティクス』で出てきたときは、超おっさん顔で、のけぞってしまった荒野龍輝であった。イラストはそうでもなかったのになぁ。
 〈マラノの都〉では、広ーいマップの、随分奥深くにいるもんだから、接触するのが大変だったら(友人は三時間かかったらしい。ご苦労様)。オピ子さんで行ったら、いきなり「君のような美しい女性が…」ときたもんだ。「ワールド」エンディングでは、何時の間にかラウニィーとくっついていたことといい、女には手が早そう(皇子様だからか?>爆)。
 ジェネラルだけど、やっぱ自爆技"ソニックブーム"だから、デボネアの方が強い。イベントは結構あるので、オピ子さんのユニット前衛においてました。
 香取慎吾くんの「風邪を引いたらあったかドリスタン」のCMを見るたびに、彼のことを連想するんですけど(笑)。
 『外伝』ではとうとう主役を張り、しかも16歳で登場、意外と可憐(爆)だと評判を得るが、やはり花の命は短かったらしい。メガホルテンルートでは、予告無しにヘソ男(滅)に変身する。ロードのユニットと重なると、紛らわしくてしょーがない。
フェルアーナ(正義と愛の女神)[5]
 〈天宮シャングリラ〉がガレスに占拠された時、何をなさっておいででしたのでしょう(言っちゃいけない?)。今のところ、敵でなくプレイヤーの前に現れた、唯一の神サマ。
フェンリル(氷)[5]
 哀感漂う美女。「ワールド」エンディングで、スルストに口説かれていた(笑)のが印象的。っかし、後で水属性の召喚魔法やエルムペドラも彼女と同じ名前で出てきたけど。やっぱ彼女のエレメントも水?
 天空の三騎士の力が再び必要になるってことは、第八章で出てくるんでしょうが(また隠れキャラか?)、その時は召喚系のモノは出ないんでしょうか。
フォーゲル(竜牙)[5]
 はじめ、竜の形のメットをかぶっている、と躊躇無く思いこんでいた荒野龍輝。人の話はちゃんと聞こうな。
 フォーゲルをリーダーにして、スルスト、フェンリルを並べて、後ろにユーシス、プリースト(ビショップでないところがミソ・笑)を置いて、雇用費馬鹿高ユニットを作っていました。
 人間だったときの顔って、どんなんだったんでしょう?荒野は根拠も無くオヤジだと思うのですが。
フォルカス・リダ・レンデ(騎士)[7]
 元エリート騎士のバクラム人。システィーナは、一方的に彼の大事な人だったのか。救出時に、「無事でよかった、本当によかった。また会えて嬉しいよ」と(多分)万感の思いを込めて言ったのに、「私もよ。あなたやバイアンも無事でなによりだわ」などとさらりとかわされてしまったあたり…笑っちゃいけないんでしょうね、きっと…。
 顔はいいけど、何かファンが少ないようなのは、荒野の気のせいなんでしょうか。詰めが甘いのかなぁ。直接攻撃オンリー君だからかしらん。でも強いっすよ。スナップドラゴン剣持たせると、魔法も結構使えますが。男勝負が苦手な人はあんまり使わないかも、ですが。
フラーウム(天使長)[6]
 人助けのご褒美に、サザンクロスをくれる天使様。それはいいとして、天界には天使長が何人もいるのでしょうか。それとも、ユーシスはフィラーハに仕える天使長で、彼女はバーサ神殿に現れるから、バーサに仕える天使長なのでしょうか。
プランシー・パウエル(神父)[7]
 本名、プランシー・モウン。…だから、本名は。通称、「ぼんパパ」。そのまんま。
 物語の鍵を握る重要人物であり、いきなり拉致られて、はじめは死んだと思われていながら実は生きていたというのはともかく、出てきたら瀕死状態、で死んでしまうとゆー、あんまりといえばあんまりな役回り。ここんちの兄弟、「愚兄賢弟」ですか。少なくとも、顔と(特に)生え際が似てなくて、良かったですね、って感じ。
ブランタ・モウン(司祭)[7]
 諸悪の根源二号(一号は死んだ王さん)。ぼんの伯父さん。生え際がやばい。
 「サモンダークネス」で、どーしてエンジェルナイトが召喚できるのだろう。謎だ。疑問だ。
 きっちり小悪党。
フリアエ(御竜氏)[6]
 後衛にいるバハムートがすっごく嫌。にしても「御竜氏」って何て読むんでしょう?
プルフラス・ウォッツ(冥煌騎士)[6]
 通称、「プラッツ」。アレです。トヨタの車。CMを見ると、コイツを思い出してしまうんで。
 『オウガ64』で、いっちゃん先にやられるテンプルコマンド。一番若くて一番先にやられるなんて、オズみたい。その分、暗黒道に堕ちなくて済んだのは、良かったのか悪かったのか。
 ボルドウィンに続いてしつこい。でも、ちゃんと悪役としての活躍ができた分、アマゼロトやヴァプラよりは恵まれていると思います。
フレデリック・ラスキン(明星)[6]
 革命軍の頭。の割に出番は少ないが、要所要所で存在感をアピールしている、ような気がする。やはり、この人が革命軍の資金源なのでしょうか。
 しっかし、王になったのはいいけど、死亡が約束されている将来なんて、ヤだなあ。
プロカス・デュルメール(国王、狂王)[6]
 パラティヌスの国王…んが、この人、出てきて何かいいことあったんでしょうか(身も蓋も無い…)。奥さんには先立たれ、長男には馬鹿にされ、次男は普通の人間でなく。
 弱いし。ええとこないなぁ。お供もオウガだし。昔が想像できません。
 それより、このおっさんと誕生日が一緒な荒野は、何か嫌ですー!!
プロキオン(暗殺者)[5]
 何考えてるんじゃ〜的ボス。自分の生き方に疑問を持っちゃ、人生踏み外すよ、こんな風に。

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ベルゴ[5外]
 世にも珍しい、ドラゴンテイマーのボス。そして、アクエリアス、ゴールディ、ハヤト、と三人分も会話イベントあるのも珍しい(『外伝』では)。
ベルゼビュート(魔女)[7]
 確かに、イラストでは若い娘である。それは認める。しかし、顔グラは、お○まにしか見えません。だって、ゴッツすぎー。
 死者の宮殿の番人の一人ということですが、普段は一体何をしているんでしょう。どうせなら、デッドスクリームじゃなくて、ダークロア持ってたら良かったのに。
ベルナータ・エルテナハ・オヴェリス(王妃)[7]
 マナフロアを追い出したことで、悪女呼ばわりされることの多い彼女ですが、普通怒るって!妻である自分がいながら、しかも 身近にいる女と旦那が浮気とかしたら。女のプライドを踏みにじられちゃあ。

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ポーシャ[5]
 盲点過ぎる。普通、気付かないと思います…。一回目のプレイのとき、きっちり見落として、十二使徒の証、揃いませんでした…。「ワールド」エンディングを目指すプレイヤーの障壁であるところの女の子である。
ポルキュス(人魚)[5]
 『オウガ』の世界にも、人魚の肉を食べると不老不死になれる、とゆー迷信があるんですねぇ。しかもまた、騙されてるよ…。ファンタジー世界でも、種族差別みたいなのあるという例。重い『オウガ』。
ポルックス[5]
 馬鹿双子その二。"ジェミニアタック"は、「ぼえええ〜〜ん」とか効果音をつけたくなる。
ボルドウィン・グレンデル(冥煌騎士)[6]
 最初は暗躍する悪役って感じで登場してきたのに、兄キが出てくると、何だか叱られてばっかりで、段々悪役の格が落ちていく(笑)。
 グレンデル家って、あんまり格式にこだわらないんでしょうか?ボルドウィンも、兄キのこと、「リチャード」って呼び捨てだし。
 なんしか、この兄弟、実際はブ○コン同士だったりしたのでは。だって、あのダニカの冥い波動、「俺は認めてほし……った…」「兄さん…」とかゆー台詞が見て取れるので。
 しかし、見事に冥煌騎士団全滅ですが。
 某双○社の攻略本では、ボルドウィンにはマグのユニットで止めをささないこと、となっていますが、マグで倒さないとイベントが寂しいです。だから、マグのユニットで一撃で倒せるように調整するんです。で、ダニカが出てきたら、ゲージが溜まり次第、即逃げ。
ポルトラノ[5]
 お使い、たまわったのはいいんですけど、〈ダルムード砂漠〉、めっちゃ遠いっす…。

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