いっぱいいる

ア行

アーウィンド[5]
 サターン版オリジナルマップ、〈サージェム島〉のマップに出てくるときの女オピの名前。そのためか、結構彼女の名前として使っている人も多いようである。
アーレス(漆黒)[5]
 賞金目当てにラウニィーを連れ戻そうとして、返り討ちに遭った馬鹿な山賊。身の程を知れ。
 何故か、ランダムで出現して味方になる『外伝』。何でよぅ(笑)。
アイーシャ・クヌーデル(聖母)[5][6]
 アヴァロンの聖母。ティーンエイジ(死語)だけど聖母。トレードカラーは白とピンク。
 『伝説』『オウガ64』ともに、プレイヤーがまだプリーストを作れない時に、プリーストで参入して、バリバリ活躍してくれる可愛い系のお嬢さん。しかも、『オウガ64』では、男だらけのゼノビア人ズの中で、頑張ってるぅ。
 健気で気丈な、戦場のナイチンゲールです。優しくて、上品で、勇敢…言う事無いじゃないっすか。そのせいか、彼女を射止めることの出来る、勇者は現れないようだ。
 『伝説』では、ロザリオみたいなのを持っていたけど、ロシュフォル教のシンボルも、やっぱし十字架なんでしょうかね?
アキシオン[5]
 …人じゃない、ティアマットだけど。勇者コンビに退治される、〈サージェム島〉のボス。勿論、ケモノなので台詞も無い。
アクエリアス[5外]
 潔癖症の僧侶。野蛮なことが嫌い。
 世間知らずっていうのも、きっと彼女は性善説を信じているからなんでしょうねぇ。「人間、分かり合える」って。まあそれが、好むと好まざると、その手で人を「殺さなければならなかった」ケインには我慢できなかったんだろうけど。
 三年後は何だか大人っぽくなってドキドキです(爆)。「人を傷つける事は絶対に嫌」という事もあり、順当にビショップにクラスチェンジさせるのが順当&無難なんだけど、三年後バージョンは、確かに見た目はネレイドーの方がしっくり来るかも……。
 当初、『外伝』のヒロイン的立場かと思っていたけど、その座はナーナのものに(爆)?そして、「早速皇子、ナンパしてやがる……」と、彼女の勧誘に関して思ったことは、同意見多数。にしても、三年後の設定イラストが見たいわ……。
アスナベル・ビラル(猛将)[6]
 激烈ダイナマイトマッチョ親父。年齢のわりに老けているよーな気がするです。見た目とあだ名どおり破壊力は抜群。基本的にはバーサーカーからブラックナイトへ、が定石。性格とアラインメントは必ずしも比例しないってゆーか。
 関係ないけど、ブラックナイトとオウガだけが装備できる両手ハンマーの、ダグザハンマー。あれって、形状がピコピコハンマーに似てない?つい、攻撃のたびに「行け、ピコピコハンマー!」って言っちゃいます。
アスモデ(暗黒神)[5][6][7]
 「デビル」のカードで出てくるし。それにしても、人間に手を貸すことがあるのも、人間の錬金術師ガッサムに博打で負けたからとか何とか。…神じゃねーのか。負けんなよ(笑)。
アッシュ(狂戦士)[5]
 全身赤づくめ、の派手な親父。でも、イベントが〈スラム・ゼノビア〉だけの上、ワールドのエンディングにも出てこない(引退したのか?)ため、どーにもこーにも印象薄いなぁ。しかも、ナイトだっちゅーのに、雇用費が高いんじゃぁー。強いこた強いんだけど。荒野的思い入れの部分で、ランスロットに大負けしてるせいもあるかもしれませんが…。
   にしても、何で狂戦士なんでしょ。
 あれ?あんた幽閉されてたんじゃ……(爆)。
アムリウス・デュルメール(皇子)[6]
 通称、「かぼちゃブルマー」。だって、王子様御用達かぼちゃブルマーはいてるように見えるんだもーん。
 ただなー、顔が濃いとか、知恵が浅いとか、そんな事は笑い飛ばせて済むけど、エルムぺドラもなしで、ダークロアを連発するなよッ!おかげで、予備知識なかった1回目のプレイ時、ゾンビができちゃったじゃないかよぅ。恐るべし暗黒道。
 ユミちゃんの兄貴だけど、ちーとも似てない。某双○社の攻略本で、「美形なので民衆には人気があるらしい」と書いてあったけれど、美形か、あれ?鼻、ダンゴ気味だと思いますが。
アプローズ(男爵)[5]
 何っつーか、こすっからい悪人。ま、「ワールド」のカードで無力化したら、トリスタンとかラウニィーとかで、ぼこぼこにすればいいんだけど。まったく、ラウニィーも、こんな奴とは結婚したくないよな。
アマゼロト・ルドン(冥煌騎士)[6]
 一騎士団を率いてもおかしくない実力者、ということだけど。ホントかしらん。顔がゴリさんだー。カースの元上司。
 はじめは、バルバスをまともにしたよーなヤツかと思ってたけど、大外れ。出てきた、と思ったら暗黒道に堕ちてんじゃねーって。しかも、進行ルートによっちゃ、カースにやられるし。
アルビレオ(妖術士)[5]
 しぶとさは、ガレス並。〈ドラゴンズへヴン〉どころか、もっと遠くまで出張しているとわ。実は、ドラゴン好き?エンチャンターのくせに。転生するたびに、顔は一緒…なのかな。はて。
アルフィン・プレヴィア(将軍)[5]
 ハイランド四天王の中で、唯一「悪役です」って感じのヒト。必殺技も持ってないし、アイテムもくれん。
アロセール・ダーニャ[7]
  通称、「アロちゃん」。とにかく、おっそろしく強いアーチャー。アーチャー以外は邪道。カオスルートでしか仲間にならんけど。あーでも、折角だから、レオナ―ルとイベントあったらよかったのに。わざわざコリタニ城や、死者の宮殿B4でも出したのよ?そのせいか、エンディングでは、フォルカスに乗り換えたように見えました(システィーナの立場って…)。
 雷神の弓(いや、クレシエンテや混沌の弓やジィルガの魔弓でもいいんだけどさ)+ワープシューズで、敵を薙ぎ倒せ!!可愛い顔して、怪力姉ちゃ…(禁句)。
 それにしても、ロウルートの彼女が言う、「ヴァイス様」が妙に笑えるのは、私だけでしょーか。
アンキセス・ガラント(堅牢地神)[6]
 通称、「マグパパ」。何と申しましょうか、仲間にしないと、行方不明になったり殺されたり、碌な目に遭わないのは、オウガの父親キャラの宿命ってやつ?困ったわねぇ……。が、実は息子をこっそり溺愛(?)していたぱぱ。
 それにしても戦闘画面では、そっくり返ってるように見える。
アンドラス・ガフラヌ(暗黒騎士)[7]
 テンプルコマンドの中では、最も出番が遅く、かつ短かった。
 しかし、このニルダム王家の末王子様を倒してしまったヴァレリア人と、民族の絆を大切にするボルマウカ人は、修好できるのでしょうか?
 王子様だけど、トリンスタンやガレスやかぼちゃブルマーやユミちゃんとは大分違う。
 どうでも良くないが、トゥルエノの一撃は痛い。"サンダーブレイド"はもっと痛い。

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イグロン[5]
 サターン版オリジナルマップ、〈ザルガン地方〉のボス。スルストとフェンリルを仲間にしていれば出てくるこのマップ、ALI稼ぎの場所のようです。ボスはデーモンだし、お供はファントムだし。
 それはともかく、顔が無いッス。超極刑。どんなんや。
イシュタル(光と戦争の女神)[6][7]
 天神ボラが、太陽神フィラーハに倒されたとき、ボラの流れた血から生まれた女神。
 バビロニア神話の金星の女神と名前は同じですが、スタンスはギリシア神話の知恵と戦争の女神アテナに似ている。勝利と純潔を象徴しているところとか。
 ところで、エルムペドラの精霊、イグニスファタスって、ムササビ?モモンガ(ムササビとモモンガの区別がつかない荒野龍輝)?

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ヴァイス・ボゼッグ[7]
 立場によって、顔も言動も激しく変わるヤツ。とにかく、ぼんと正反対の道を進む事でも誓ってるんじゃないか、とゆーアマノジャク。それにしても、女の趣味がいいとはお世辞にも…。
 カオスルートでは絞首刑、ニュートラルルートでは腹いせ(?)に公爵を殺して惨殺され。…何か、悲しくなってきます。唯一、悲惨な最期を免れるロウルートでは、他のルートとは打って変わって爽やかサン(「大丈夫さデニム、お前なら出来る」とか「デニム…、また、会えるよな?」とか)なので、「爽やかヴァイス」と呼んでおります。でも、顔はカオスルートのが一番ワイルドな感じで男前だ。ロウルートでは、でこが気になる、でこが(サターン版では、気になる度、当社比で80%アップ)。でも、一番男前だったのは、キャラの顔グラが、今の顔に変更される前の顔(笑)。
 声が関俊彦(笑)。でも、サターン版では声入りイベントで「デニム」の名前が削除されているため、ヴァイスファンを増やした(らしい)、カオスルートの死に際の、「助けてくれーッ、デニムーッ!!」の台詞は無し。ファンがっかり。
ヴァド・オロキ・ズレンカ(雷火)[6]
 彼を仲間にするのはムツカシイ。「倒してみろ!」って言うから倒したら、駄目じゃん(一回目)!しかも、ユニットのオプションが遊撃だから、近くを通ったら寄って来るしも〜。まぁでも、苦労しても仲間にする価値のあるキャラなので、許す(何様だ)。
 後衛での乱舞攻撃は強烈の一言。うーん、さすがだね、ボルマウカの誇り。
ヴァプラ・シンベルク(冥煌騎士)[6]
 元デボネアの部下(だったらしい)とゆー、変わりダネのテンプルコマンド。あの会話イベントから察するに、結構デボネアにコンプレックスに近い憧れを持ってたみたいですね。
 でも、後衛からの攻撃が、所詮ソニックブームじゃねぇ。「見て下さい、私はあなたを超えましたよ」って、超えてないと思うぞ、デボネアは。デボネアの「ソニックブレイド」は自爆しませんから。
 あの顔は大陸系ネイティブ?よくわからんけど。
ウーサー(蛮勇の士)[5]
 所詮は練習用のボス。でも、『オウガ』の最初のボスって、大抵バーサーカーですな。
ヴェパール・ダブラン(白魔導士)[7]
 『オウガ』には珍しい、ババアユニット。スターティアラやジハドを所有して、プレイヤーをびびらせるが、さすがに使っては来ない(スターティアラなんか使われたら全滅するかもしれんだろーが)。良かった。
 ファイアクレストの謎は、掴んだだけ。
ウォーレン・ムーン(占星術師)[5][7]
 通称、 「ジジイ」。正式名称は、「占いメモジジイ」。謎多き、怪しいじーさん。動きも怪しい(『伝説』のキャラクターメイキングのときのアレ)。
 『タクティクス』では、あれで死んだ、とはプレイヤーの98%が思っていないに違いない(推定)。あのままヴァレリアに潜伏(笑)して、最終章で華々しく復活するつもりと見た。サターン版、堀内賢雄の声は、怖かったです。意識不明でも情報を収集、整理できる。素晴らしい(それは言ってはいけないお約束)。
 荒野的には、アーサー王伝説のマーリンとダブるんですが。
 『伝説』では、リッチにされるか、ちっとも使われないか、そーゆーキャラだったと思う。そのせいか、「ロードマンサー」なんて専用クラスを作ってもらったのは(ほとんど使う機会ないけど)。
 『外伝』では、「ジジイ、ぼけたんか……」と思ったのは、アタシだけ……じゃないよね?ね!?
ヴォグラス・V・ラームズ(准将)[7]
 出てきた時には既に故人、とゆー、バールゼフォンとハボ師匠の親父さん。殺されるために出てきた、何か気の毒な人。
 でも、この事件って、冥煌騎士団の裏事情に関わってるんだよね。うーん二作にまたがる伏線。
ヴォラック・ウィンザルフ(暗黒騎士)[7]
 やはり気になるのは、"ライアットバーン"なる特殊攻撃の威力と、「ウィンザルフ」とゆー姓。グッドエンディングの後で、こっそりローディスに帰ってたので、いつかその謎も解けるだろーか。だがなー、やっぱしラウニィーの身内、なんでしょうねぇ……ううむ。
 ロスローリアンの中では、一番人間が壊れてないおっさん、だと思う(アンドラスは?)。
ウジェーヌ(泡影)[6]
 どの位置から攻めても、もれなく回復が可能な、嫌〜なユニットを率いるプリースト。泡のくせに!!

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エウリノーム・レイド(中央騎士)[6]
 偉そうなもみあげ。で、通称、「モミー」。
 上級民だと仰るなら、もっとお上品な言葉遣いをなさったらいかがですの?登場の仕方もかっちょ悪い。王子の護衛についといて捕まって縛られておいて、でかい口叩くんじゃねぇって。
 悪役っぽく立ち回るけど、結局は中央に見捨てられて、マグかディオりんにやられるので、ザマミロ。
エウロペア・リーダ(星辰の騎士)[6]
 実は、『伝説』の女オピの正体、とゆー噂もあるが。「戦いに生きるのが私の宿命。星がそう告げています」って言うし、オディロンもお前の運命がどーとか言うし、髪形も似てるしね。しかも、エンディングではデスティンと一緒に、ローディス辺境にいるみたいだし。
 いや待て、そしたらこの二人くっつくのか?うわー女オピは、ランスロットとラブラブなんじゃー(妄想。あるいは至極個人的な願望)。
 え、プレスには公表されていない裏設定では女オピと重なるキャラクター?やっぱり?でも、荒野的にはオピ子さんは20に乗ったばっかりぐらい、のイメージがあるからなぁ…。
 神官戦士だから、固有クラスかと思ってたら、センチュリオンだった。買い物に行かせると楽しい(笑)。
エストラーダ[5外]
 トリスタンの育ての親、兼トリスタンとケインの剣の師匠。
 にしてもアレですな。元主君の皇子を、呼び捨てで育ててきたんでしょうか(笑)(バーニャもじゃ)。
 一面目のマップでは、エストラーダさえいれば、トリスタンもケインもいらないネ(滅)!
 この人、絶対に熱血型の性格だと思うんですけどー。
そして、主人公の父代わりのキャラクターはまたしても……。あーあ……。もうちょっと出番が長ければ、「素敵オヤジ」の仲間入り出来たかも、なのに(爆)。何か、「皇子の独り立ち」のために死んでしまうのね……(語弊)。
エルリグ(海賊船長)[7]
 セリエが仲間になればそれでいいってぇのに。あ、でも、聖なる指輪を持ってたか。どっちにしても、セリエかアイテムかの、綴じ込み付録、もれなくついてくるおしゃれ小鉢だ。
エンドラ(女帝)[5]
 『伝説』のサブタイ、「The March Of Black Queen」にもなってる人だけど、ラスボスではない人。
 それにしても、この人のダンナ、ガレスの父親ってどんな人だったんでしょ。ちょっと興味あるー。あ、それと歳幾つかも(爆)。
 にしてもさあ、敵ながら思うけど、魔法使い系なのに、何も直接攻撃をモロに食らう位置にいなくってもねぇ。

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オクシオ―ヌ・ラヴィン(竜使い)[7]
 最年少ユニットキャラクター。しっかりしてるし、いい子なんだけど、如何せん、出番が遅すぎる…。ドラゴンテイマーのクラスも使い辛いんだよなー。ロウルートのみの登場、という点では、希少価値のあるキャラなんだけど。せめて、エレメントが風か炎だったら、システィーナやセリエの代わりに、セイレーンにして、召喚魔法を任せられたのに。
 エンディングで、実は密かにオリビアとライバルだったことが判明(笑)。ちょっと違うか。
 頭につけてるの。アレ、根性の無い(笑)三角帽子だったんですね。リボンかスカーフで、髪を止めてると思ってたんだけど、気付いたのつい最近(遅いって)。
オズマ・モー・グラシャス(暗黒騎士)[7]
 暗黒騎士団の紅一点。ってゆーかお姉様(笑)。武器が鞭ってゆー辺り…狙ってるよな。しかも、必殺技の"デーモンローズ"にチャームの効果ついてるし。
 にしても、カオスルート、三章の最後のフィダック城、テンプルコマンド二人ボスは凶悪だー。
 バールゼフォンとの仲を噂されている(笑)。
オズ・モー・グラシャス(暗黒騎士)[7]
 サディステックなシスコン。いいトシして、姉離れしなさいよ。
 しかし何だ、この姉弟はチャームが好きだなぁ(笑)。ニュートラルルートでは、無茶苦茶退場が早かった。いずれにしても、姉弟揃って、三章で姿を消してしまうが。
 ロウルートでは、セリエ姉さんファンの爆発的怒りを買っている。故に、テンプルコマンドの中では、一番ファンが少ないと思われるのですが、どうでしょう?
オディロン・バラ―ム(祭主)[6]
 腹の下まである、すっげえ長いおヒゲがチャームポイント(?)。
 士官学校の修了式で、マグに修了認定をしたことは、どうやら覚えていなかったらしい。人数が多すぎるから、しょうがないのかもしれませんが(ちょっとフォロー)。
 このじーさんが、「東部将軍」と言われても、ピンと来ません。
オピニオンリーダー[5]
 荒野龍輝は、女オピリー派です。「希望の戦女神」とか、「光と戦争の女神イシュタルの生まれ変わり」とかのキャッチフレーズも考えてたのに〜。でも、『オウガ64』で、“デスティン”として出ちゃったから、男になってしまうんですね。くすん。女オピリーの方が、戦闘でもカッコいいのに。しかし最近、「オピ子さん」とか呼んでしまう、自分がちょっと嫌です(笑)。デスティンは、そしたらオピ男か?
 「ムーン」エンディングでは、ランスロットと手に手を取って愛の逃避行よーーーー(壊れてる。とーぜんアッシュは不可)!!
 「ハイエロファント」「プリエステス」エンディングは、両方キッツイ。ダメージ爆裂。ぐはあ。
 しかし、「ロード」って。それ名前と違うよ……。
オミクロン(闇の預言者)[5]
 わざわざ挨拶しにくるボス。かといって、善人であるわけありませんが。
オリアス・オブデロード(僧侶)[7]
 『オウガ』典型、気の強い僧侶の女の子。最初のクラスはプリーストだけど、ヒーリングプラスを行使する為に、クレリックにしちゃいます。
 にしても、ニバスの娘なんて。…二バスと結婚するような女がいたってことですね。ひょえー。親はなくとも、子は育つ。親は子供の反面教師、のいい見本。
 父娘の対立、という構図はラウニィーと同じだけど、こっちのは父親が父親だけに、陰惨です。
オリビア・フォリナー(僧侶、水)[7]
 美人四姉妹の四女。  絶対、カチュアよりヒロイン向きだと思います。一部で、「駆け落ちか!?」と言われてしまった、あのエンディングといい。荒野的には、『タクティクス』の女の子の中で、一番好きです。
 性格も可愛いし、INTが高いから、魔法使うと激強だし。彼女とフェンリルとワープリングはもはやセット。
 サターン版では声が大沢つむぎで、女オピリーと同じだった。
 いやーそれにしてもなんですが、オリビアは幼少のみぎりのことを、ちゃんと覚えてるのに、ぼんはほとんどまともに覚えていなかった辺り、ぼんの記憶力って…(言っちゃ駄目か)。
オルゲウ(勇躍)[7]
 何故か、カオスルートでもニュートラルルートでも選択可能なマップにいる。のため、戦わずに済まされることが多い。
 ジルドアはいまわの際に彼の名を呼んでくれない(だったと思う…)ということは、一方通行か…。
オロソフ[5外]
 怪しげニンジャ。結局、何がしたくて何の為に出てきたんだかよく分からないまま、なし崩しに終わってしまった、シウト監獄ルート。
 攻略本読むまで、「元々はバルドルの配下で、皇子を暗殺しに来たけど失敗したので逃げた」って、分からないって。急に消えて、急に現れてもー(笑)。
 小説ではホローが入れられてはいたものの、……あれ、ホローか(爆)?
 おかげで、未だに「ゴールディから逃げた説」が有力だったり(笑)。
 行動も怪しいが、外見も怪しい(笑)。脇チラ……(爆)。

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