イ | イグロン[5] |
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サターン版オリジナルマップ、〈ザルガン地方〉のボス。スルストとフェンリルを仲間にしていれば出てくるこのマップ、ALI稼ぎの場所のようです。ボスはデーモンだし、お供はファントムだし。 それはともかく、顔が無いッス。超極刑。どんなんや。 | イシュタル(光と戦争の女神)[6][7] |
天神ボラが、太陽神フィラーハに倒されたとき、ボラの流れた血から生まれた女神。 バビロニア神話の金星の女神と名前は同じですが、スタンスはギリシア神話の知恵と戦争の女神アテナに似ている。勝利と純潔を象徴しているところとか。 ところで、エルムペドラの精霊、イグニスファタスって、ムササビ?モモンガ(ムササビとモモンガの区別がつかない荒野龍輝)? |
ウ | ヴァイス・ボゼッグ[7] |
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立場によって、顔も言動も激しく変わるヤツ。とにかく、ぼんと正反対の道を進む事でも誓ってるんじゃないか、とゆーアマノジャク。それにしても、女の趣味がいいとはお世辞にも…。 カオスルートでは絞首刑、ニュートラルルートでは腹いせ(?)に公爵を殺して惨殺され。…何か、悲しくなってきます。唯一、悲惨な最期を免れるロウルートでは、他のルートとは打って変わって爽やかサン(「大丈夫さデニム、お前なら出来る」とか「デニム…、また、会えるよな?」とか)なので、「爽やかヴァイス」と呼んでおります。でも、顔はカオスルートのが一番ワイルドな感じで男前だ。ロウルートでは、でこが気になる、でこが(サターン版では、気になる度、当社比で80%アップ)。でも、一番男前だったのは、キャラの顔グラが、今の顔に変更される前の顔(笑)。 声が関俊彦(笑)。でも、サターン版では声入りイベントで「デニム」の名前が削除されているため、ヴァイスファンを増やした(らしい)、カオスルートの死に際の、「助けてくれーッ、デニムーッ!!」の台詞は無し。ファンがっかり。 | ヴァド・オロキ・ズレンカ(雷火)[6] |
彼を仲間にするのはムツカシイ。「倒してみろ!」って言うから倒したら、駄目じゃん(一回目)!しかも、ユニットのオプションが遊撃だから、近くを通ったら寄って来るしも〜。まぁでも、苦労しても仲間にする価値のあるキャラなので、許す(何様だ)。 後衛での乱舞攻撃は強烈の一言。うーん、さすがだね、ボルマウカの誇り。 | ヴァプラ・シンベルク(冥煌騎士)[6] |
元デボネアの部下(だったらしい)とゆー、変わりダネのテンプルコマンド。あの会話イベントから察するに、結構デボネアにコンプレックスに近い憧れを持ってたみたいですね。 でも、後衛からの攻撃が、所詮ソニックブームじゃねぇ。「見て下さい、私はあなたを超えましたよ」って、超えてないと思うぞ、デボネアは。デボネアの「ソニックブレイド」は自爆しませんから。 あの顔は大陸系ネイティブ?よくわからんけど。 | ウーサー(蛮勇の士)[5] |
所詮は練習用のボス。でも、『オウガ』の最初のボスって、大抵バーサーカーですな。 | ヴェパール・ダブラン(白魔導士)[7] |
『オウガ』には珍しい、ババアユニット。スターティアラやジハドを所有して、プレイヤーをびびらせるが、さすがに使っては来ない(スターティアラなんか使われたら全滅するかもしれんだろーが)。良かった。 ファイアクレストの謎は、掴んだだけ。 | ウォーレン・ムーン(占星術師)[5][7] |
通称、 「ジジイ」。正式名称は、「占いメモジジイ」。謎多き、怪しいじーさん。動きも怪しい(『伝説』のキャラクターメイキングのときのアレ)。 『タクティクス』では、あれで死んだ、とはプレイヤーの98%が思っていないに違いない(推定)。あのままヴァレリアに潜伏(笑)して、最終章で華々しく復活するつもりと見た。サターン版、堀内賢雄の声は、怖かったです。意識不明でも情報を収集、整理できる。素晴らしい(それは言ってはいけないお約束)。 荒野的には、アーサー王伝説のマーリンとダブるんですが。 『伝説』では、リッチにされるか、ちっとも使われないか、そーゆーキャラだったと思う。そのせいか、「ロードマンサー」なんて専用クラスを作ってもらったのは(ほとんど使う機会ないけど)。 『外伝』では、「ジジイ、ぼけたんか……」と思ったのは、アタシだけ……じゃないよね?ね!? | ヴォグラス・V・ラームズ(准将)[7] |
出てきた時には既に故人、とゆー、バールゼフォンとハボ師匠の親父さん。殺されるために出てきた、何か気の毒な人。 でも、この事件って、冥煌騎士団の裏事情に関わってるんだよね。うーん二作にまたがる伏線。 | ヴォラック・ウィンザルフ(暗黒騎士)[7] |
やはり気になるのは、"ライアットバーン"なる特殊攻撃の威力と、「ウィンザルフ」とゆー姓。グッドエンディングの後で、こっそりローディスに帰ってたので、いつかその謎も解けるだろーか。だがなー、やっぱしラウニィーの身内、なんでしょうねぇ……ううむ。
ロスローリアンの中では、一番人間が壊れてないおっさん、だと思う(アンドラスは?)。 | ウジェーヌ(泡影)[6] |
どの位置から攻めても、もれなく回復が可能な、嫌〜なユニットを率いるプリースト。泡のくせに!! |
エ | エウリノーム・レイド(中央騎士)[6] |
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偉そうなもみあげ。で、通称、「モミー」。 上級民だと仰るなら、もっとお上品な言葉遣いをなさったらいかがですの?登場の仕方もかっちょ悪い。王子の護衛についといて捕まって縛られておいて、でかい口叩くんじゃねぇって。 悪役っぽく立ち回るけど、結局は中央に見捨てられて、マグかディオりんにやられるので、ザマミロ。 | エウロペア・リーダ(星辰の騎士)[6] |
実は、『伝説』の女オピの正体、とゆー噂もあるが。「戦いに生きるのが私の宿命。星がそう告げています」って言うし、オディロンもお前の運命がどーとか言うし、髪形も似てるしね。しかも、エンディングではデスティンと一緒に、ローディス辺境にいるみたいだし。 いや待て、そしたらこの二人くっつくのか?うわー女オピは、ランスロットとラブラブなんじゃー(妄想。あるいは至極個人的な願望)。 え、プレスには公表されていない裏設定では女オピと重なるキャラクター?やっぱり?でも、荒野的にはオピ子さんは20に乗ったばっかりぐらい、のイメージがあるからなぁ…。 神官戦士だから、固有クラスかと思ってたら、センチュリオンだった。買い物に行かせると楽しい(笑)。 | エストラーダ[5外] |
トリスタンの育ての親、兼トリスタンとケインの剣の師匠。 にしてもアレですな。元主君の皇子を、呼び捨てで育ててきたんでしょうか(笑)(バーニャもじゃ)。 一面目のマップでは、エストラーダさえいれば、トリスタンもケインもいらないネ(滅)! この人、絶対に熱血型の性格だと思うんですけどー。 そして、主人公の父代わりのキャラクターはまたしても……。あーあ……。もうちょっと出番が長ければ、「素敵オヤジ」の仲間入り出来たかも、なのに(爆)。何か、「皇子の独り立ち」のために死んでしまうのね……(語弊)。 | エルリグ(海賊船長)[7] |
セリエが仲間になればそれでいいってぇのに。あ、でも、聖なる指輪を持ってたか。どっちにしても、セリエかアイテムかの、綴じ込み付録、もれなくついてくるおしゃれ小鉢だ。 | エンドラ(女帝)[5] |
『伝説』のサブタイ、「The March Of Black Queen」にもなってる人だけど、ラスボスではない人。 それにしても、この人のダンナ、ガレスの父親ってどんな人だったんでしょ。ちょっと興味あるー。あ、それと歳幾つかも(爆)。 にしてもさあ、敵ながら思うけど、魔法使い系なのに、何も直接攻撃をモロに食らう位置にいなくってもねぇ。 |
オ | オクシオ―ヌ・ラヴィン(竜使い)[7] |
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最年少ユニットキャラクター。しっかりしてるし、いい子なんだけど、如何せん、出番が遅すぎる…。ドラゴンテイマーのクラスも使い辛いんだよなー。ロウルートのみの登場、という点では、希少価値のあるキャラなんだけど。せめて、エレメントが風か炎だったら、システィーナやセリエの代わりに、セイレーンにして、召喚魔法を任せられたのに。 エンディングで、実は密かにオリビアとライバルだったことが判明(笑)。ちょっと違うか。 頭につけてるの。アレ、根性の無い(笑)三角帽子だったんですね。リボンかスカーフで、髪を止めてると思ってたんだけど、気付いたのつい最近(遅いって)。 | オズマ・モー・グラシャス(暗黒騎士)[7] |
暗黒騎士団の紅一点。ってゆーかお姉様(笑)。武器が鞭ってゆー辺り…狙ってるよな。しかも、必殺技の"デーモンローズ"にチャームの効果ついてるし。 にしても、カオスルート、三章の最後のフィダック城、テンプルコマンド二人ボスは凶悪だー。 バールゼフォンとの仲を噂されている(笑)。 | オズ・モー・グラシャス(暗黒騎士)[7] |
サディステックなシスコン。いいトシして、姉離れしなさいよ。 しかし何だ、この姉弟はチャームが好きだなぁ(笑)。ニュートラルルートでは、無茶苦茶退場が早かった。いずれにしても、姉弟揃って、三章で姿を消してしまうが。 ロウルートでは、セリエ姉さんファンの爆発的怒りを買っている。故に、テンプルコマンドの中では、一番ファンが少ないと思われるのですが、どうでしょう? | オディロン・バラ―ム(祭主)[6] |
腹の下まである、すっげえ長いおヒゲがチャームポイント(?)。 士官学校の修了式で、マグに修了認定をしたことは、どうやら覚えていなかったらしい。人数が多すぎるから、しょうがないのかもしれませんが(ちょっとフォロー)。 このじーさんが、「東部将軍」と言われても、ピンと来ません。 | オピニオンリーダー[5] |
荒野龍輝は、女オピリー派です。「希望の戦女神」とか、「光と戦争の女神イシュタルの生まれ変わり」とかのキャッチフレーズも考えてたのに〜。でも、『オウガ64』で、“デスティン”として出ちゃったから、男になってしまうんですね。くすん。女オピリーの方が、戦闘でもカッコいいのに。しかし最近、「オピ子さん」とか呼んでしまう、自分がちょっと嫌です(笑)。デスティンは、そしたらオピ男か? 「ムーン」エンディングでは、ランスロットと手に手を取って愛の逃避行よーーーー(壊れてる。とーぜんアッシュは不可)!! 「ハイエロファント」「プリエステス」エンディングは、両方キッツイ。ダメージ爆裂。ぐはあ。 しかし、「ロード」って。それ名前と違うよ……。 | オミクロン(闇の預言者)[5] |
わざわざ挨拶しにくるボス。かといって、善人であるわけありませんが。 | オリアス・オブデロード(僧侶)[7] |
『オウガ』典型、気の強い僧侶の女の子。最初のクラスはプリーストだけど、ヒーリングプラスを行使する為に、クレリックにしちゃいます。 にしても、ニバスの娘なんて。…二バスと結婚するような女がいたってことですね。ひょえー。親はなくとも、子は育つ。親は子供の反面教師、のいい見本。 父娘の対立、という構図はラウニィーと同じだけど、こっちのは父親が父親だけに、陰惨です。 | オリビア・フォリナー(僧侶、水)[7] |
美人四姉妹の四女。
絶対、カチュアよりヒロイン向きだと思います。一部で、「駆け落ちか!?」と言われてしまった、あのエンディングといい。荒野的には、『タクティクス』の女の子の中で、一番好きです。 性格も可愛いし、INTが高いから、魔法使うと激強だし。彼女とフェンリルとワープリングはもはやセット。 サターン版では声が大沢つむぎで、女オピリーと同じだった。 いやーそれにしてもなんですが、オリビアは幼少のみぎりのことを、ちゃんと覚えてるのに、ぼんはほとんどまともに覚えていなかった辺り、ぼんの記憶力って…(言っちゃ駄目か)。 | オルゲウ(勇躍)[7] |
何故か、カオスルートでもニュートラルルートでも選択可能なマップにいる。のため、戦わずに済まされることが多い。
ジルドアはいまわの際に彼の名を呼んでくれない(だったと思う…)ということは、一方通行か…。 | オロソフ[5外] |
怪しげニンジャ。結局、何がしたくて何の為に出てきたんだかよく分からないまま、なし崩しに終わってしまった、シウト監獄ルート。 攻略本読むまで、「元々はバルドルの配下で、皇子を暗殺しに来たけど失敗したので逃げた」って、分からないって。急に消えて、急に現れてもー(笑)。 小説ではホローが入れられてはいたものの、……あれ、ホローか(爆)? おかげで、未だに「ゴールディから逃げた説」が有力だったり(笑)。 行動も怪しいが、外見も怪しい(笑)。脇チラ……(爆)。 |