パウル・ルキシュ

 元超有名高校生ハッカー。友人・ティオキアと組んだ天才的ハッカーだったが、ハッキング中、某国の軍事機密に触れてしまう。自分はすんでの所で逃げ出せたが、ティオキアは拘束されてしまった。それ以来、ハッキングはやめた。
 高校を休学して、自暴自棄的に荒れてぶらついていたとき、偶然マグナスに会い、どやされたことをきっかけに立ち直る。
 はっきり言って言動は生意気だが、それに見合う頭を持っている。