■2009年07月18日
いきなりですが、日記をブログに変更することにしました。
さすがに、この形式の日記では色々とやりづらかったり、複数の日記を抱えているのが正直めん(いつもの)。
なので、今後はこっちで色々管巻いていきます。

http://ryuki.que.ne.jp/weblog/

創作系のブログと統合です。何か色々とごちゃごちゃ中ですが、暫くは生暖かい目で見守ってやってください……。
 
 

 
  ■2009年07月11日
……で。
鬼畜な剣造パパンが本人でなかった(多分)のは、もはやどーでもいいレベル。
何処までつばさがメインなんだよ!
兜家の大罪って何よ。ミケーネの遺産をおじいちゃんがDr.ヘルと一緒に発掘しちゃったことだけ? 何か、結局シュトロハイムを殺したのもつばさだし、兜一族がどうのって、巻き込まれただけじゃね? って感じですが。おじいちゃんだってアレ、死人に口無しじゃねーか。しかも何だ、マジンガーを利用したいからって……。女将のがよっぽど極悪人じゃねーかYo! 更に、自分が殺した元婚約者に自分から会いに行くって、どういう神経の持ち主だ。
あれじゃーシローじゃなくても、あんなの母親じゃないって言いたくなるよね。今後、しおらしくなったとしたら、それはそれでむかつくなあ。
絵も回を重ねるごとに酷くなってるしね……。何だあの鼻は。
ドナウの残骸少なすぎるとか、わざわざ顔の部分をめきょっと潰すのも、趣味悪いよなー。いかにも「死に笑い」な半面を残すのも趣味悪い。「ゲルマンブリザード」はダサい。
兜家が悪い! にしたから、「シローくんどいて! あぶないわ」とシローを気遣う場面も無いし。おかげで、「ありがとう」がとってつけたみたいでさあ
……。
後、「俺の初恋と悲劇の始まりだった」しつこい!! ←3回目

何かもう、「見せ方」の問題なんでしょうが、せっかくのロボットバトルも全然盛り上がりませんねえ……。迫力無ぇ! どろどろ昼ドラのせいで、リバーF9があっさりやられすぎなのもどうなのよ。

ここまでくると、「このアニメ誰得!」としか言えないんですが。
 
 

 
  ■2009年07月06日
ところで、今朝はバスが10分ほど遅れてきました。理由は分かりません(言えよ!)。が、遅れてるために、その遅れを取り戻そうと、結構なスピードで走ってたのは確か。
これで電車も遅れてたらしゃれにならんなー……とか思ってた。ら!

なんで見事に電車も遅れてますか!!

月曜の朝から踏んだり蹴ったりです。
 
 

 
  ■2009年07月05日
ところで、全26話の『真マジンガー』。
折り返しに入ったわけですが。
ちょっとページ作ってレビューに起こすのはまだ途中ということで、ここでかなり真面目に……愚痴を吐きたいと思います。

OVAの『マジンカイザー』は、漫画版に対するオマージュなのか(絵柄とか、マジンガーのカラーリングとか)、東映アニメ版に対するオマージュなのか(甲児君、弓教授、あしゅら男爵のキャストとか)、全く新しいマジンガーを作りたいのか、はっきりしろ! という中途半端さが最後まで付きまとっていたのですが、少なくとも、ロボットアニメを作ろうという姿勢はあった。どういう形にしろ、毎回カイザーが出撃し、機械獣と戦っていた。いくら量産型でもグレート弱すぎだろ……という脱力感や、ガミアなんかの悪ふざけがきつすぎたきらいはあるけど……。
が、この『真マジンガー』は違う。到底、ロボットアニメとは言えない。主役であり、タイトルであるマジンガーは、酷い時には1カットしか出てこなかったりする。とにかく、何かことあることに女将つばさ女将つばさ女将つばさあしゅら男爵女将つばさあしゅら男爵女将つばさ……。
はっきりいって、うんざりする。そんなにつばさをメインにしたいんだったら、くろがね屋物語にタイトルを変えればいいのだ、本当に。OPに堂々と、「兜甲児 赤羽根健治」と書いておいて、この影の薄さは一体何なのだ。関係ないが、あしゅら男爵が出番が増えると、女声の声優がはっきりって上手くないので、実は若干いらいらする。
何が問題かって、漫画版をベース、と建前とはなっているが、甲児君のキャラクターの魅力を伝えるべきシーンがほとんどカットされていること。『マジンサーガ』ではより強調されているが、「神にも悪魔にもなれる」マジンガーを手に入れて、悪魔ではなく人のためにマジンガーZを使う。しかし、操縦方法がよく分からんので、めちゃくちゃに暴れてしまったところ、さやかさんに操縦方法に教えてもらって、マジンガーを操れるようになる……このうくだりが省略されているので、さやかさんと光子力研究所の存在意義が大幅ダウン。しかも、三博士はほとんどニコイチならぬサンコイチの扱いで、それぞれの個性もへったくれもあったもんじゃない。大体、ここで甲児君達はくろがね屋に居候させられるわけだから、更に光子力研究所の存在意義が限りなくゼロに近く……。マジンガーの格納庫以上の意味が全く無い。ジェットスクランダーもあっという間に壊され、登場時にケレン味も全く無かったが、この扱いの酷さにはもう、ため息も出ない。グロイザーの扱いも相当だったが。
とにかく、漫画でも東映アニメでも活躍していた、さやかさんに弓教授、ボス……この辺りの影の薄さには、もう涙も出ない。主人公からしてあの薄さなんだから、当然といったら当然なのだが、ここまで旧作の登場人物をないがしろにするのなら、いっそ全く別物として、くろがね屋だけで話を進めれば、旧作ファンをがっかりさせることもなかったのではないか。甲児君とさやかさんの、定番ヒーローとヒロインのやや恋愛未満? の微笑ましい関係も無く、甲児君とボスの、何だかんだいっての男の友情も無く……。
熱血漢で、喧嘩っ早いが正義感が強い江戸っ子気質で、やるときにはやる、年頃の少年らしい茶目っ気も充分にあり、目上の人、あるいは初対面の人には結構礼儀正しい――甲児君の魅力が、全く伝わってこない。とにかく、何かあったら最後はつばさ任せ。漫画どおりの展開にしたところで、それまでの経緯が無いもんだから、「俺は再びマジンガーZになったのだ!」のシーンも、盛り上がらないったらありません。
極め付けには、何でマジンガーで、どろどろの昼ドラみたいな人間関係を見せられなきゃならんのだ! 剣造博士が悪役サイド? で、本当に勘弁して下さい……と思ったが、既に『真ゲ』での早乙女博士っつー前例があったっけ。アレも大概といやー大概だった。ゲッターGの扱いだの、南風渓をヒロインにして翔は完全無視、しかも渓に至っては元気ちゃんと同一人物に……と、はぁ? だったが、アレはまあ、ロボットアニメしてたからまだいい。
そんでもって、Dr.ヘルの影の薄さにも泣ける。敵の首領のはずなのに……。1話では、『魔王ダンテ』での食われる寸前の宇津木涼そっくりの描写をされてたけど。
『バイオレンスジャック』ネタもそうだけど、こういうの面白いだろ? みたいに入れられたって、正直そんな小ネタつまんないです。とにかく、主役が主役してないロボットアニメなんて、本当に退屈です。
それでなくても、緊張感が無い。カタルシスも無い。誰に向けて作っているんでしょうか、これ。

まあ、最初から製作決定、という報を聞いたときから、どーにも不安はあったんですが、こうも(悪いほうに)斜め上をいってくれるとは……。
マジンガーZを愛するが故に、見る目が必要以上に厳しくなる、という言い方もあるでしょう。ですが、このアニメは「純粋に面白い」ですか?
 
 

 
  ■2009年07月04日
酷いなー。
これじゃあ、剣造パパン、まるっきり悪役じゃないの!
おじいちゃんはあの外見だからマッドな扱いはしゃーないとして、何で剣造パパンが酷い男なんだよー……。無理矢理甲児くんとシローちゃんを生ませたみたいじゃねーか! んもー納得いきませんよ所長!! あの厳しくも優しい所長が!!

つーか、うん。
放送事故かと思ったよ。前回の13話とまったく同じだし、始まり方。手抜きだ……。
しかし、アレだけじゃあ、兜家がそんなに大罪? を犯したかなんて、そーは見えませんけど。人の女取っただけか! 的な。発掘物を悪用したのは、Dr.ヘルじゃんねえ。
手抜きといやあ、アレ。
新しいED、前までのEDと、絵の流し方逆にしただけか!!
何かもうね。剣造パパンショックはでかすぎて、他のことはかなりどーでも良かったりして……。はあ。
 
 

 
  ■2009年07月01日
風で雨が吹き流される、一番酷い時間に帰ってくるという罠。
朝は実に非常にいい天気で、昼過ぎても、ちょっと曇ることはあっても、到底降りそうにないなあ……と思ってたら。これは嫌がらせだ。嫌がらせに違いない。
会社出てから、何かぽつっと来た? とは思ったんですが。
雨が降るのではなく、雨が吹く、状態……。もう、足元びちょびちょ。

昨日は昨日で、さあ帰るべ、と駅に着いたら、ほんの5分ほど前に隣の駅で人身事故が起こりやがってくれまして、20分ほど待ちぼうけだし。
 
 

■Ks Diary v2.1