ユミルの想い

どっちが主人公なんだか

王子ユミル「僕は力が欲しい!マグナス、僕の力になって欲しい」
マグナス「王子…、あなたに何が出来るのですか?」
王子ユミル「マグナス…?」
マグナス「あの時…、採掘場で何が出来ましたか?
ユミルッ、俺達に何が出来た?俺達には何も…何も出来なかったじゃないか…」


何か、思いっきり後ろ向きなマグ。若者の苛立ち、みたいな感じっすか。
う〜ん、せえしゅん。
ユミちゃんはここで、ぼんみたいな理想家ぶりを発揮しながら、以降、やばい方向に転がっていく、と。
実は(というほどでもないが)、『オウガ64』の中では、一番最初に描かれた絵です。